KEIJI一級建築士事務所
電話
075-575-1510
Design - デザイン
採光・通風・自然の恵みを活用
【吹抜けの役割】 「吹抜けは寒い」というイメージはありませんか?現代の高気密・高断熱住宅では、吹抜けのおかげで家中を効率よく暖めることが出来ます。 吹抜けは、日の当りにくい一階へ、ひだまりを届けてくれます。そして、空間に広がりと開放感をもたらす特別な存在でもあります。間取りをひと工夫することで得られる、ちょっと特別な存在である吹抜け空間を、KEIJIではおすすめしています。 【風通しを考えた窓の配置】 対面に窓を設けることで、さわやかに風が通りぬけていく部屋に、ひと部屋に窓を2か所以上設ければ、風の通り道を作れます。吹抜けの上部に窓があると、温度差を利用して効率よく換気できます。
デザインだけじゃない機能面も配慮した設計
【どこに何をどう仕舞う?収納力の確保!】 買い置きの食品、ベビーカー、掃除機、トイレットペーパー等・・・。収納したいものはたくさんありあます。 日頃の過ごし方をヒアリングして、出来るだけたくさんの収納を確保できるようにしています。 【家族を見守るキッチン】 キッチンから部屋を見渡せる位置にレイアウトすれば、家族の様子を見守りながら、毎日のお料理に取り組めます。さらに水廻りをまとめて、家事動線を短くなるよう工夫すれば、毎日の移動が楽になります。 【狭小住宅・変形地】 「前面道路が狭く、入り組んでいる」「隣家とスレスレの敷地」「間口が狭い」「連棟の建て替え」など、狭小地での施工にも自社施工で施工費を1割アップ~とコストをなるべく抑えて対応しています。
住む人のライフスタイルに寄り添う家づくり
【子供部屋はフレキシブルにカラフルに】 子供部屋は、お子さまが小さいうちはフリースペースとしておいて、個室が必要な年齢になってから間仕切りをつくるというのも、ひとつの手です。また、自分の好きな色の壁紙(クロス)を選んで個性を引き出すのも人気です。 【ロフトは大人の隠れ家!お篭り族、急増中?!】 小屋裏空間を利用したロフトは最近、大人の趣味スペース「お篭り空間」としての利用が人気です。天井高さに制限のあるこぢんまりした空間で、落ち着いて過ごすのも、たまにはいいですね。 【やっぱり欲しい和室】 お子さまのお昼ねスペースやゲストルームとして、和室はやっぱり、ひと部屋あると重宝します。リビングとつながりをもたせたレイアウトにすれば、部屋をより広く感じられます。
Construction - 構 造
木造軸組み+ピン工法
日本の風土にもっとも適し、長く引き継がれ発展してきた木造軸組み工法。KEIJIでは、従来の軸組み工法に加え、構造計算でおおきな負荷がかかる接合部にはピン工法を採用しています。ピン工法は、在来軸組み工法で不可欠な仕口加工を最小限に抑えることが出来、断面欠損を減らし強度を高めます。必要な部分のみをピン工法とすることで、在来軸組み工法の費用面での利点と、ピン工法の強度を両方活かした工法としています。
自然素材ホウ酸が原料の「エコボロンPRO」で白アリ対策
KEIJIの住まいは防蟻薬剤「エコボロンPRO」の散布を標準仕様にしています。「エコボロンPRO」の主原料は「ホウ酸塩鉱物」でカリフォルニアなどで発掘される天然鉱物です。そのため、人体に優しく無機物のため分解されることがなく、常時流水に晒されるような状態でない限り、 高い効果が理論上半永久的に持続します。
地震に強い家づくり
【地盤改良工事】 地盤調査は全邸で必須項目。家の四隅と中心の計5ポイントを、超音波式試験で調査します。調査結果に従って、適切な地盤改良工事を行います。 【全邸構造計算、耐震等級2確保!】 構造計算をすることで、家の弱点を見つけ補強し、バランスの良い建物にします。大きな吹抜けをつくっても、全体のバランスが取れていれば、地震に強い家をつくる事ができます。 KEIJIでは、耐震等級を上げ建物を固くすることで建物に伝わる衝撃が逆に大きくなると考え、長期優良住宅の認定基準と同じ「耐震等級2」の確保を基本としています。(耐震等級3への対応も可能です)
Performance - 性 能
高気密・高断熱のメリット
高気密・高断熱住宅は、家の気密を高めることで外気からの空気を入れないようにし、そして中の空気を外に逃げないように施した住宅です。そのため、夏は冷房で冷えた空気を逃がしにくく、冬は暖房で温まった空気を逃しにくくなるため、冷暖房の効率が良くなり吹き抜けのある広い空間でも、少ない電力で過ごせます。また、急激な温度変化も少ないため結露しにくく、ヒートショック等の心配も少なくなります。
開口部 全ヶ所 高気密・高断熱サッシ
窓の断熱性能は、外壁の断熱材と同様に最も重要な性能です。KEIJIでは、結露に強い樹脂とアルミの複合サッシを標準で採用。ご要望に合わせて、各サッシメーカーの樹脂サッシやトリプルガラスにも対応しています。
お湯式床暖房
お湯式床暖房は、部屋の空気をやわらかく温めてくれます。床面積の7割以上の敷設と高性能断熱材の組み合わせなら、主暖房として十分活躍します。吹抜けがあるお家は2階まで温まるほど。さらにエコキュートなどの省エネ給湯器の使用で光熱費もお得に。省エネで安全性にも優れた暖房器具です。
会社情報
社名
有限会社KEIJI
会社所在地
京都府京都市伏見区醍醐新町裏町24-4
施工対応エリア
京都市 北区 上京区 左京区 中京区 東山区 山科区 下京区 南区 右京区 西京区 伏見区 宇治市 城陽市 向日市 長岡京市 八幡市 京田辺市 大山崎町 久御山町
電話番号
075-575-1510
Fax
075-575-1511
pr@keiji-go.jp
営業時間
10:00〜18:00
¥¥¥¥¥¥定休日
日曜・水曜・祝日
取扱工法
木造軸組
参考坪単価
-
保証体制
住宅保証機構による住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」
アフターメンテ
3ヶ月・1年・2年・3年・5年の無料定期点検を実施。家の困りごとや不具合には随時対応
会社設立
1997年2月
資本金
300万円
代表者
小杉 新
従業員数
14名
建設許可番号
国土交通大臣許可(般-4)第28692号 一級建築士事務所登録/京都府知事登録(04A)第01504号 宅建業免許番号/京都府知事免許(3)第12824号
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