ギャラリー
四角い窓がのびやかなデザイン
縦に並んだ四角い窓がのびやかなデザインを強調した外観。「外壁の色は迷ったので、CGで色をいくつか確認させてもらい、最終的にこのツートーンカラーに決めました」と、M様。塗り方までも細かく相談し、職人の手でていねいに仕上げられた。M様のこだわりを叶えた自然と調和する住まいだ。
黒の天板のアイランドキッチン
玄関ホールを抜けると一直線に延びる黒の天板のアイランドキッチンとダイニングテーブル。光沢をおさえたチェリー材のフローリングと天井の木目が呼応して奥行き感をさらに際立たせる
吹き抜けリビング
風景を美しく切り取るために配置された3方向、計5つの窓からは一日中光が差し込み、圧倒的な開放感を感じさせる設計が実現した。
吹き抜けで開放的なリビング
五感で感じる光と影、小さな変化が日々楽しめる空間だ。
繋がる空間
ご夫妻で一緒に料理したり、ホームパーティーのときに皆で回遊しながら楽しみたいと奥様が一番に希望。カウンターに立つと、子どもたちがどこにいても気配を感じられる
バルコニー
ご家族の豊かな思い出が、ここでも、日々綴られていく。
もうひとつのリビング
ご夫妻の家と奥様のご両親様の家とは、ウッドデッキでぐるりとつながっている。これは、設計士が提案したアイデア。共働きで忙しいM様ご夫妻から、「子育てには、両親が全面的にバックアップしてくれる予定」と伺い、リビングからも洋室からも靴を脱ぎ履きせずに、はだしで両方の家を行ったり来たりできるようにと考えたのだ。広いデッキは、「ベビーカーで眠った長男をそのまま平行移動させ、両親の元に預けることも」と笑顔の奥様。そして、「ウッドデッキは家族で花火や月見を楽しめるもうひとつのリビングなのです」
2階のライブラリーとバルコニー
ライブラリーは「子どもが学校に上がったら、一緒に勉強できるように」と、4人が座れるスペースを考えてデザインした。掃き出し窓からフラットに続くバルコニーは、広々と。
お二人で語り合えるカフェスペース
カウンターは、そなえつけることで、テーブルの出し入れが必要なく、「すぐにお茶の時間にできる」と、ご夫妻のお気に入りの場所に。木々の揺れる公園をのぞみながら、お二人で語り合えるカフェスペースとなった。
物件情報
工法
2×4、2×6